映画「ワン・ミス・コール」 [ 映 画 ]

ご無沙汰しております。
こちらの映画をどうぞよろしくお願いします。
>> 映画「 ワン・ミス・コール 」
話せば長くなるので詳しくは過去記事にて何卒何卒。
>> 映画「 カタコンベ 」
>> 女優 Shannyn Sossamon
受賞映画のマトメ。 [ 映 画 ]
2月25日に行われた、第80回アカデミー賞。
既に盛り上がりが冷めてる事は分かってますが、
このso-netブログが、なんと授賞式が行われた
25日から2日間のメンテナンスに入るという、
映画ブログには全くもって痛い仕打ち!!まぁ、
言い訳ですが。メンテナンスしてたの後から知
ったんですが。まぁいいや。そうそう、それで、
アカデミー賞にしろゴールデングローブにしろ、
カンヌにしろ、注目を集めた作品の中で、これ
から日本公開されるものが多いので、チェック
してた映画をまとめてみました。これを抑えて
映画通を気取れば、この春はモッテモテ!
映画 「 L change the WorLd 」 [ 映 画 ]
先日、レニー・クラヴィッツの新作を買って、
初めて知ったんですが「デスノート」のスピン
オフ映画「 L change the WorLD 」の主題歌
がレニーだそうです!前回はレッチリで、確か
サテライツも使ってましたよね?豪華ですねぇ。
ちなみに、今回の主題歌「アイル・ビー・ウェ
イティング」の特別シングル盤が限定1万枚で
発売されるとのこと。残り6000枚だそうです。
>> 詳しい記事はこちら。
そんな事はいいとして、レニーのあのエロ気は
なんですかねぇ。謎解きたいわ〜いや解けなく
ていいからくれ!どうにかならないかねぇ・・
2008年 2月 [ 最近コレ見ました ]
ナイン・シガレッツ <メキシコ・スペイン / 2003> ★★★★☆☆ 小さなミスと勘違いがドミノ倒しで酷い事態に陥っていくドタ バタ劇。見た後は何も残らないですが、その場限りで充分楽し める面白い映画。ある一夜の話って所もミソ。ドタバタ感が出 ていて◎。多少、私のメヒコびいきはあるにしろ、やっぱり、 明快で愛嬌たっぷり。キャラ作りがウマイ気がします。 |
|
あるスキャンダルの覚え書き <イギリス / 2006> ★★★★★☆ 愚かでミジメで哀れなジュディ・デンチが最高でした。やっぱ 女が孤独になると怖いな、と。女は女同士の語らいがなければ 死んでしまう生物だから。歳を重ねるにつれ特に。これは男よ りも女が100倍面白く見れる映画です。ある種、男関係ない 話ですからねぇ。男が見てもこの感覚は分からないと思う。 |
|
手紙 <日本 / 2006> ★★★★☆☆ 泣ける映画だと聞いて、構えて見始めたんですが、主役である 山田孝之の辛気くさい濃い顔立ちにムネヤケで正直それどころ じゃないわ~泣けねぇな~と思っていたのですが、ラストの玉 山鉄二!この人の演技にドッカンきました。涙とまりません。 しかもエンドロールの小田和正がまた・・・泣ける映画です。 |
|
ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド <イギリス / 2005> ★★★☆☆☆ 結合体双生児の2人が相当イイ。いやしかし、これだけの逸材 揃えてこれか~っていう。この際、あえてドキュメンタリー調 で撮った事への良し悪しはおいといて、いやでもやっぱり必要 なかったかなと・・・普通にドラマとしてやってくれた方が、 切ない感じとか、やるせな~い感じ出たかなと・・・無念。 |
|
ワサップ! <アメリカ / 2005> ★★★★☆☆ 話題になりませんでしたが、ラリー・クラーク作品の中で1番 好きです、これ。以前には絶対ナイこの爽やかさは何?話の中 身は無いようなものですが、この人の撮るものにドラマチック さ求めて見てないから、そこはいい。やっぱティーン世代を撮 るウマさ。作り込まれてないこのダラッと見れる感じがイイ。 |
天才は見飽きない。 [ 映 画 ]
以前紹介( 記事はこちら )した アントン・コ
ービン監督作 ジョイ・ディヴィジョンのイアン
カーティスの伝記映画 「 コントロール 」が3
月から日本公開という事で、祝いをかねて今後
公開予定の偉人映画を特集。
まずは、2月2日より公開されるニアイコール
シリーズ第5弾「≒草間彌生〜わたし大好き〜」
以前、企画展で作品見たことがあるんですが、
キレてました。キレまくってました。水玉ブラ
ックライトの部屋とか最高すぎて、一発K.O!
もっと大規模なものを実際に見てみたい。
では引き続き映画特集。「天才は見飽きない」
今更2007年のマイベスト [ 音 楽 ]
あけましておめでとうございます。あらためて
宜しくお願い致します。今年も映画をいっぱい
見て、音楽をいっぱい聞いて、ライブに行きま
くって楽しく過ごします!そして、テンション
高く、時に熱く、時に真面目に、時にはケンカ
腰で、今後ともブログを書きつづっていきたい
次第でございます。______ さて。去年は色々
な範囲から、その年に出会ったモノやヒト等を
紹介してみたんですが、今年は音楽一本に搾り
ます。めんどくさいから。あ、そういえば突然
ですが、去年から私日記始めたんでした。
>> VIVA LA VIDA
( フィの島 vol.2 )
映画 「 earth アース 」 [ 映 画 ]
あけましておめでとうございます。2008年、
一発目の更新。去年同様、なんか色々振り返り
たいなと思いつつ、とりあえず映画「 アース 」
を予告通り見に行ったので感想を。 期待通り、
映像はもちろん素晴らしいもので、その世界を
見せてくれる作り手とTVじゃなくスクリーン
で見れる事にありがたみを感じました。やっぱ
いいですねぇ、映画館で見るのは。あ〜面白か
った。印象的だった場面は象がケツにゴチン!
ゴチン!のところです。別のシーンに移っても
笑いが止まりませんでしたよ〜。プクク。
え?訳わかんないですか?映画観てください。
2008年 1月 [ 最近コレ見ました ]
アヒルと鴨のコインロッカー <日本 / 2006> ★★★★★☆ ドッキリやハラハラ感は既に原作で堪能済みだったので、もは やどう見せるのかを重要ポイントとして見てしまったのですが とても分かりやすくなっていて、良かった。もうちょっと後出 しでもよかったかな~とも思ったんだけど。ただ、原作にはな い面白さもあって「映画」単独でも勧められる出来に大満足。 |
|
unknown アンノウン <アメリカ / 2006> ★★★☆☆☆ 最初の「SAW」を彷彿とさせる設定も、誰が本当は悪なのか 本人達も観客側も分からず探り合いながら話を進めていくとい う内容も面白かった。ラストの展開も良い。以外な掘り出し物 としたい所だけど、なにかパッとしない・・・最初の設定が面 白いだけに、もっと何か出来そうな気もしてもったいない。 |
|
ディパーテッド <アメリカ / 2006> ★★☆☆☆☆ この手の映画で、この緊迫感の無さは相当の痛手。オリジナル を知っていたから、3部作をまとめたものだから、では言い訳 にならないくらいの軽い内容に驚いた。これはこれで割り切っ てハリウッド版として見ればいいのかもしれませんが、そう見 ても満足できるかどうかは不明・・・ |
|
ハードキャンディ <アメリカ / 2005> ★★★★☆☆ 少女と中年男の密室サスペンススリラー。久しぶりにイライラ する映画でした。作り手にとっては、してやったりイライラ。 イライラの理由は、悪の対象がどっちなのか分からないまま、 進む展開。全てが分かってからも、時既に遅し。今更スッキリ できない展開の精神的ダメージの描写に、ある意味高評価。 |
|
パフューム ある人殺しの物語 <ドイツ・フランス・スペイン / 2006> ★★★★☆☆ ラストの展開は、久しぶりにズッコケタんですけど・・「マグ ノリア」以来の衝撃かも・・それでも妙な満足感。元々サスペ ンスですが、主人公が何も語らない(ほとんど無言)ところが 倍面白いし、行き先気になってしょうがない。若干、いや大分 ファンタジー入ってますが、なぜか説得力はある。 |
映画 「 CLOVER FIELD 」 [ 映 画 ]
みんな〜聞いて!聞いて!聞いて!読んで〜!
仕事が落ち着いて年末年始の休みまで、いかに
うま〜くサボるか考えてたのに、今日になって
年末年始の休みも仕事の勢いでハードになって
きた・・・もういや!こんな世の中!バルス!
いやそんな事を聞いて貰いたいんじゃなくて!
とりあえず何も言わずにこれを見な!滅びた〜
急げ!
>>映画「 クローバーフィールド 」
見た?やばくね?絶対面白い。ちなみに、これ
まで散々熱く語った「 LOST 」の J.Jエイブ
ラムスが監督。記事は こちら。と、こちら。
これはもう、劇場で見ないなら見るな映画です
ねぇ。酔い止め飲んで劇場へ!
2008年 新春公開 映画特集 [ 映 画 ]
さてと。毎年死にたくなる時期がやっと終盤を
向かえ、早くも年の瀬気分。年末の雰囲気って
なんでこんなにワクワクするんだろう!なんで
こんなに浮かれるんだろう〜なにしても許され
る気分になるのはなんでだろう〜なにしよう〜
でも小心者だから、結局なにもできない現実に
乾杯。さてと。映画でも見るか。前回オススメ
の正月映画「アース」を紹介しましたが、正月
だからとゆうわけでなく、やっぱり冬と来たら
映画。外で遊べないし。という訳で、1月に上
映される、オススメの映画を集めてみました。
参考になれば、これ幸いです!